mmnn6677’s diary

ムーン・金星・木星のきろく

ムーンの全臼歯抜歯手術をして・・・

金曜日、ムーンの抜歯の手術当日。
この日はいつもよりだいぶ早く起きてしまった。
ムーンは家族になった日を1歳として数えているので、今年で10歳。
もしかしたら11歳かもしれないし、15歳かもしれない。
なので全身麻酔をさせてしまうのがとても怖くかった。
少し前実家で一緒に暮らしていた11歳の犬、太陽が、病院で全身麻酔に耐え切れず冷たくなって帰ってきたのが相当トラウマになっていると思う。
もしものことがあってはいけないと思い、手術を受ける前に健康診断を受けた。

毎年している健康診断、ムーンはオールクリア、先生にも褒められ、これなら全身麻酔も恐らく大丈夫だろうとのことで手術を行うことにした。

健康診断の名前がムーンちゃん、少しにっこりとした。

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14時過ぎごろに手術が無事終わったとの連絡を頂き、ここ1週間の不安な気持ちがようやく落ち着いた。
本当に数年ぶりにムーンのいない夜を過ごしたわけですが、やはりとても寂しい。
いつも一緒に寝てくれるムーンがいない、今後ムーンは少し早く月に帰ってしまうことでしょう。
その時はこんな感じなのだろうと思うと、とても悲しくて、たった1日いないだけなのが永遠に続くと思うとに泣けてしまう。

土曜日、動物病院から連絡が一向に来ないので、あまりに心配だったので電話した。
電話して、17時ごろに向かいにいくことになった。
ムーンは動物病院で与えられたご飯を全く食べなかったらしく、点滴を入れられていた。
その為栄養剤の点滴を入れられていた。
なので体がタンコブかあるかのように歪になり、もともと低い声がさらに低くなって、ガラガラになっていた。
顔も左側が大きく腫れていて、何とも言えない思いになった。
ムーンはゲージ越しに私を見た時、小さなかすれた声で1回鳴いてくれた。

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手術を担当して頂いた獣医さんに、色々を説明を受けた。
ムーンが受けた手術内容のブログがありましたので、シェアをさせて頂きます。
猫と暮らしている方で同様の手術を行う予定の方、または猫の口の中の様子がおかしい方などがおりましたら参考にすると良いかもしれません。

ねこちゃんの全臼歯抜歯について

猫の場合一度はを抜くと全部抜かなくてはいけないらしく、事前にその説明を受けていましたが、ムーンは幸いなことに、下の歯がとても健康で、こんなに綺麗なら、全部歯を抜く必要がないとのことでした。
様子を見つつにはなりますが、ムーンの一部が最後までムーンと共にあってくれることがとても嬉しく感じた。

抜いた歯をお願いしてもらってきた。
洗剤でつけ置きしている途中のもの、最初はもっと血がひどくついてたのですが、だいぶ綺麗になってきました。
見ると本当に小さな歯、頑張ってくれてありがとう。

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そして今朝、昨日よりかは元気になってくれた。
心配していた食欲もあるようです。

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今回Twitterで色々励ましてくれたり、ムーンを心配してくれた方々本当にありがとうございました。私もムーンもとても嬉しく思っております!

早くいつも通りの日常に戻れることを祈って・・・

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